この冬、長女のお受験(小学校受験)を初めて経験しました!!
私自身は、小中高とずっと公立出身なので、本当に人生初!の経験でした。
これから徐々に、経験したことなどとまとめていきたいと思います。今、私立小学校受験を検討されている方や、すでにお受験真っ只中の方など、様々な方の参考になればいいなと思っています。
お受験(小学校受験)した理由
① 中学受験・高校受験・大学受験に特化した受験勉強が大変そう...
私自身は、小中高とずっと公立出身なので、地元の高校受験と、大学受験を経験してきました。
しかし、今振り返ってみると、なんとなく高校受験や大学受験のお勉強というものにあまり意味を見出せず、どれだけ大人になって社会に出て役に立っているかな...と考えたときに、学歴を得るという点で大きく意味があるのですが、それ以上に実際の勉強内容が役に立っているのか考えると少し❔でした。私が子どもに勉強しなさーい!!と、怒ることもしたくありませんし、せっかくの青春時代を受験勉強が大部分を占めることで良いのかなぁ...今は、年齢関係なく、やりたいことができる時代です。そんな中で、小さい頃からたくさんのやりたいことを実験的に経験して、将来、どんなことをして生きていきたいか、将来のことをじっくりと考えて欲しいと考えています。失敗してもいい期間にたくさん経験して失敗して、成功して大きくなってほしい。社会に出るともちろん人間たくさん失敗するけど、失敗できないぞ、というプレッシャーが大きくなってしまうので、やりたいことに挑戦しにくいですよね。せめて大学受験までの間は、好きなことに没頭できる時間を作ってあげたいと思いました。また、小学校受験は家族で取り組むということなので、仕事の忙しい夫にも関わってもらういい機会だと思い、軽い考えでスタートしました。
② 幼児教室が刺激になる
また、幼児教室も子どもの刺激になれば良いな☆という程度で始めました。
うちの場合は、2歳から通い始めました。本当に褒めて伸ばしてくれるお教室だったので、楽しく親子の刺激になればいいなという、軽い気持ちで始めました。母親の私もたくさんの刺激をもらいました。そうしたら...あれよあれよとあっという間に年長さんになり、お受験に突入しました。
なんとも大変でした~。詳しくは、後程、記載していきたいと思います。
③ 子どもの性質
子どもを育てていく中で、うちの子は、少し早熟だなと思いました。女の子ということもあり、言葉をしゃべり始めたのも早かったので、もしかしたら小学校受験に向いているかもしれないな、中学校受験や、高校受験で苦労するよりも、今のうちに受験しておいた方が少し有利かもしれないなと思いました。
実際に経験してみて分かったことですが、小学校受験に向いているか否かの判断は、一概にはこういう子が向いている!というのはなく、その子の個性を大切にしつつ、その子の良いところをいかに伸ばせるか、そして、その良いところをお試験で上手く表現できるか、その長所がどの小学校に向いているか(どこのお試験に向いているか)だと思います。
どんな子に来て欲しいか、それぞれ小学校ごとに特色があるので、絶対に向いていないという子はいないと思います。長所を伸ばしてくれる幼児教室や、先生と出会えるかもポイントだと思います。
でも、我が家の目標は、楽しくお受験を乗り切る!!だったので、その目標は達成できたかなと思っています(勝手に私が決めました。)。覚えている限りでですが、我が家が経験したことを、今後、徐々に記載していきたいと思います。少しでもこれから小学校受験を控えているご家族の参考になればいいなと思います。
なかなかBlog書くの大変です...ブロガーさん尊敬します。。。
引き続き、頑張ります。よろしくお願いいたします。